メトホルミンを処方してもらうにはどうしたらいいか調べてみた。

メトホルミンはどうやったら処方してもらえるか調べてみました。

chatGPTさんに聞いていました。
基本、メトホルミンは糖尿病の薬であり、保健適用で入手する場合は、医師の診断を受けて、医師に処方箋を書いてもらう必要があります。

これがChatGPTの回答です。

メトホルミンは、糖尿病の治療に使用される一般的な薬剤であり、医師の処方箋が必要です。処方箋を入手するには、まず一般医療機関や糖尿病専門医などの医療機関で診察を受ける必要があります。

診察の際に、医師は患者の状態や病歴を詳しく聞き、必要に応じて血液検査や尿検査などの検査を行います。その結果をもとに、糖尿病の種類や進行度、合併症の有無などを判断し、最適な治療法を決定します。

もしメトホルミンが適切な治療法である場合は、医師は処方箋を発行することができます。処方箋をもらったら、薬局で薬剤師に相談し、正しい用法・用量について確認することが重要です。また、メトホルミンは副作用があるため、医師の指示に従って正しく服用することが必要です。

ダイエット目的で自由診断でメトホルミンを入手する場合

メトホルミンは健康保険の適用外の自由診断で処方してもらうことができます。

この件についてもChatGPTに聞いてみました。
下記のようにChatGPTの意見では『糖尿病患者以外にはメトホルミンの服用は推奨されていません。』とのことです。

メトホルミンは、糖尿病の治療に用いられる医療用医薬品であり、医師の処方箋が必要なため、自由診療での処方は原則的に認められていません。ダイエット目的での使用に関しても、メトホルミンは薬剤師や医療機関の指示のもと、糖尿病患者以外には推奨されていません。

メトホルミンがダイエットに効果的かどうかは、科学的には明確には立証されていません。そのため、ダイエット目的での使用については、医師や専門家の指導のもとで行うことが重要です。自己判断での薬の使用は危険な場合がありますので、医師や専門家の指導のもと、適切な方法でダイエットを行うことをお勧めします。

しかし、現実にはネットで、オンライン処方で、ダイエット用にメトホルミンを処方してくるという病院がいくつもあります。

その旨をchatGPTに効くと次のような回答がありました。

このChatGPTの意見では直接の面接、診断と血液検査が必要なようです。

私たちは医療の専門家であり、違法行為には関与できないため、オンライン診断をしている病院が自由診療でメトホルミンを処方しているかどうかについてのコメントは控えさせていただきます。ただし、一般的に、医師が適切な診断や治療を行うためには、患者との面談や診察が必要です。特に、糖尿病などの疾患に対して、適切な治療を行うには、患者の健康状態や病歴、血液検査の結果などを踏まえた上で、病院や医師が判断することが必要です。したがって、オンライン診断だけでメトホルミンを処方することは、適切でない場合があります。メトホルミンを必要とする場合は、まずは適切な医療機関で診察を受け、医師の指導のもとに治療を行うことをお勧めします。

ネットでは次のような不適切なオンライン診断散見との記事も

次のようなサイトでこのような記事があります。
https://gemmed.ghc-j.com/?p=51809
糖尿病治療薬を「ダイエット薬」等として処方する不適切なオンライン診療が散見、指針を見直し、国民にも周知を—社保審・医療部会(2)

不適切なオンライン診断があるようです。

確かに、血液検査をしないで処方するオンライン診断の病院は多いです。

このあたりも踏まえ自己責任で購入されるといいと思います。

メトホルミンには副作用もあり、簡単にやせるものはありません。
私の場合、フォシーガと併用して、450日で3.7キロ痩せましたが、副作用の水下痢を体験したり、簡単に痩せるものではありません。

結論

メトホルミンを処方してもらうにはダイエット目的であっても病院に行って、医師の診断を受け、血液検査等をした上で総合的に判断してもらって、処方箋を書いてもらうのがいいようです。

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