メトホルミンは1日1回?それとも1日2回?どっちがいい?その理由は

メトホルミン メトホルミン ダイエット

まずは、ChatGPTさんに
「メトホルミンは1日1回?それとも1日2回?どっちがいい?その理由を」
聞いてみました。

次のように回答がありました。

メトホルミンの適切な用量や服用方法は、患者さんの状態や医師の指示によって異なります。一般的には、メトホルミンは1日1回または1日2回に分割して服用することがあります。

1日1回に服用する場合は、通常は朝食後に1回分をまとめて服用します。この方法の利点は、服用回数が少なく、簡単に服用できることです。また、患者さんが薬を忘れないようにするためにも、1回の服用で済むのは有効な方法です。

一方、1日2回に分割して服用する場合は、通常は朝食後と夕食後に半分ずつ服用します。この方法の利点は、血糖値のコントロールがより安定することです。血糖値が食後に上昇する傾向がある場合は、食後に1回分を服用することで効果的に血糖値を下げることができます。

どちらの方法が適切かは、患者さんの状態や医師の判断によって異なります。ただし、どちらの場合でも、指示された用量と服用方法に従って正確に服用することが重要です。また、服用中に何か問題がある場合には、医師に相談することが大切です。

販売サイト(オオサカ堂)の用法では

医薬品の個人輸入代行サイトのオオサカ堂では次ように書かれています。
1日2~3回に分割して服用するように書かれています。

通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mg(1錠)より開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。
維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1,500mg(1.5~3錠)とする。
なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,250mg(4.5錠)までとする。

メトホルミンの添付文書の用法では

メトホルミンの添付文書にも1日2~3回に分割と書かれています。

通常、成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し、1日2~3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。維持量は効果を観察しながら決めるが、通常1日750~1,500mgとする。なお、患者の状態により適宜増減するが、1日最高投与量は2,250mgまでとする。

オオサカ堂の口コミでは1日1回が多い?1日2回が多い?

オオサカ堂の口コミで1日どのくらいメトホルミンジェネリックを飲んでいる人が多いのか数えてみました。
このメトホルミンジェネリックは1錠500㎎の錠剤です。

数えた結果は次のとおりです。

・1日1錠を2回合計1000㎎ 17人
・1日1錠1回合計500㎎ 13人
・1日1錠を3回合計1500㎎ 8人
・1日半錠を3回合計750㎎ 6人
・1人半錠1回合計250㎎ 4人
・1日1~2錠 6人
・1日2~3錠 6人
・1日おきに1錠服用 2人
・1日1/4錠を3回 合計750㎎ 2人
・1日半錠を2回合計500㎎ 2人
・1日1~1.5錠 1人
・1日半錠を2~3回 1人
・1日3~4錠 1人

1日1錠を2回合計1000㎎を服用している方が一番多かったです。

私のメトホルミンの服用の回数は

私の場合はメトホルミンジェネリックのグルコファージ(大きさは1錠1000㎎)を服用しました。
最初半分にして500㎎を服用したところ、副作用の水下痢になりました。
翌日も500㎎服用したところ水下痢でした。
これはまずいと思い更に半分の250㎎にして服用してみました。
しかし、250㎎にしても水下痢の副作用でした。
そこで、更に半分にして125㎎を服用しました。
これだと水下痢もなく、普通に服用できました。
そこで1日1回125㎎を服用するのを続けました。
1ヶ月ほど連続して服用して、1回を250㎎にしました。
その結果、副作用の水下痢も無く服用できました。
そのためしばくは1日1回250㎎を服用しました。
1~2ヶ月服用したあと、500㎎を服用してみました。
そうすると、水下痢も無く、服用できました。
今のところ、1日1回500㎎を服用しています。
125㎎ではあまり満腹感はありませんが、
500㎎を服用した方が満腹感はあります。
こんどは機会を見て、1日500㎎を2回、合計1000㎎に増やしてみようと思います。

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